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New Brand Interview! Bare and boho

悲鳴をあげている地球のため
コミュニケーションを喜ぶ子供のため

思い入れを持って 大切に使い続ける
その思いごと 次の世代へ

2018年、オーストラリアのブリスベンで誕生したサステナベビーブランド”Bare and Boho”(ベアアンドボーホー)が、2021年夏、ついに日本に上陸!

創業者であり、2児の母でもあるジョーダン・マクレガーは第一子を出産した際、毎日捨てる紙おむつの山を見て、「未来を生きる子供たちのために、自分にできることから始めなければならない。愛するわが子はもちろん、自分自身や環境ともうまくつきあっていく方法はきっとあるはず」そんな想いからサステナブルな布おむつとベビーグッズブランド〝Bare and Boho″を作りました。

今回、TheGiFTに参加いただけることになり、本国のデザイナー、マクレガーさんにお話を伺いました。

ブランド立ち上げの経緯

「26歳の時(2016年)に第一子を出産して布おむつを探しましたが、当時は市場規模も小さく、機能性に欠けていましたし、デザイン性もいまひとつでした。
欲しいものが見つからなかったので、自分で、”自分が本当に欲しい布おむつ”を作ることにしました。」

私も10年程前に、双子を布おむつで育てました。
たまたまお古をいただいたことからでしたが、紙おむつを買いに行く頻度や、環境のことを考えると、とても良いこと、と思いながらしかし、当時あまり性能の良くなかったおむつ。
サイズアウトしたこともあり、使用したのはわずか半年ほどだったでしょうか。
素材も撥水性が高くなかったため、染み出してきてしまい、そのストレスも、布おむつから遠のかせる一因となりました。
私の子育て時代に、Bare and Bohoの布おむつがあったらな、、と心から思いました。

デザインのインスピレーション

「おむつカバーはに今までのような、トラックやアニメ、原色の印刷をするのではなく、オーストラリアのデザイナーに、自然を連想させるイラストを描いてもらいました。
現在はブランド哲学を理解してもらえているデザイナー数名と契約をして、Bare and Bohoのためにデザインを描いてもらっています。」

テキスタイルは、オリジナルで、どの柄もとっても可愛いんです。
サンシャインフラワー、ヤシの木、月など、大人も「こんな柄のワンピースがあったら、」と欲しくなってしまうような柄ばかりです。

機能性の高さ

「布おむつカバーとインナーは、2017年に会社を設立して以来、使いやすく、洗うのが楽になるように、改良を重ねてきました。洗濯機で全てを完了させられることを目標として現在の形になりました。
おむつカバーは、おむつ外れの時期まで長く使えるよう、また、兄弟姉妹も使えるよう、スナップでサイズ調整ができるようにしました。」

たくさんついたスナップボタンで、高さも腰回りもサイズ調節することができ、3ヶ月からなんと3歳まで使用することができます。

赤ちゃんの肌に優しく、汚れも落としやすい、交換簡単なフリース素材のインサート。
漏れをしっかり防ぐ、太もも周りと背中のギャザーなど、機能性も高く、環境に配慮しながら、紙おむつの使いやすさに最大限、近づけています。

濡れた感じがわかりやすいので、おむつ外れが早いと言われている布おむつ。トイレトレーニングにも使いやすい、パンツタイプもラインナップしています。

布おむつは、ハードルが高い、、というパパママへは、水遊びパンツがおすすめです。
紙の水遊びパンツもありますが、恥ずかしいかな水着を重ねたり、一度きりなので、結局、高くついたり。
サイズ調節可能で、繰り返し使えて、地球にもお財布にも優しく、何より可愛い!
シンプルなラッシュガード、帽子と合わせたら、おしゃれに、紫外線対策もバッチリです。

エシカルな取り組み

「Bare and Bohoは、未来を生きる世界の子ども達のことを思ってデザインされています。
布おむつは、ご想像頂いているよりもずっと使いやすくなっていますので、ぜひ一度お試し頂き、オーストラリアらしいデザインも一緒にお楽しみ頂けたらと思います。
私達の目標は、布おむつ比率を、使い捨ておむつ比率と逆転させてプラスチックごみの削減に貢献することです。
ブランドと私達の活動へのご理解とご協力を頂けましたら大変光栄です。」

オールインワン水着&ハットは、海岸から50km圏内に捨てられていたペットボトルから作られたポリエステル繊維のブランド、”REPREVE”で作られています。世界では年間880万トンのプラスチックが海に捨てられていると言われています。これは、トラック一杯のプラスチックを毎分海に投げ入れているのと同じ計算になります。このまま何もしなければ、重さで計算した場合、2050年には魚よりもたくさんのプラスチックが海に存在することになるとか。

環境意識の高いオーストラリアでは、育児のトレンドアイテムから、定番アイテムとして定着しようとしています。
日本でも、女性の生理用ナプキンは、布ナプキンや、すっきりとしたデザインの吸水性ショーツに、とって変わりそうな波が来ています。
年間約60万トン消費されている紙おむつ、水分を含み、重さ4倍になったおむつを、焼却処分する際に排出される二酸化炭素は21万トン。地球温暖化に影響を与えているのは、いうまでもなさそうです。

エシカルな選択、賢い選択ができる消費者が増えてきている日本。布おむつも定番となると良いですね。

親子のコミュニケーション

匂いもそんなにない、水みたいなうんちを、一日何回もしていた赤ちゃんが、回数もまとまって、人間らしい匂いになってきたな。とか
ちょっとしか湿っていなかったおしめ、だんだん量が増えてきたな。とか
色が、濃くなってきた、とか。
おむつ替えのたびに、感じられる、匂い、重さ、色。
赤ちゃんのちょっとした変化も見逃さず、健康管理ができ、また変化を楽しみながら子育てできるのは、布おむつならではかも知れません。

悲鳴をあげている地球のため、コミュニケーションを喜ぶ子供のため、
些細な機微を見逃さず、限られた子育て期間を楽しんで。

捨てるために身につけるのではなく、思い入れを持って、大切に使い続ける。
その思いごと、次の世代へ引き継ぎたいですね。

 

 

記事 ザギフト   ~ 贈りたい がきっと見つかる~ ギフト コンシェルジュ 平山 亜須香