お歳暮 お年賀 寒中見舞い

自分なりの解釈で文化を伝承していくことが
日本の新しい”カタチ”を作ります
難しく考えずに感謝の気持ちを表したい人に
『お礼』としてお送りするのも良いと思います

お歳暮

季節の挨拶であり、一年を締めくくる贈り物として広く定着しています。
12月初旬から20日過ぎくらいまでに贈るのが良いとされています。

お年賀

お歳暮を贈る時期を逸した場合は元日から7日(松の内)に”お年賀”として贈ります。

寒中見舞い

お年賀の時期も逃してしまったり、贈り先が喪中の場合”寒中御見舞い”として小寒(1月5日頃)から立春(2月4日頃)の間に贈ることもできます。

とはいえ、時代も変わってきています。
「時期は大丈夫かな」「事前に連絡?」「お世話になった方に」「毎年送らなくちゃ」と難しく考えずに感謝の気持ちを表したい人に『お礼』としてお送りするのはいかがですか?

お中元やお歳暮だと毎年贈るのが義務的になってしまい、贈る側も受け取る側も負担に感じてしまってはせっかく本来の”ありがとう”という気持ちがしぼんできてしまうもの。疎遠になってきたけどどうフェードアウトしていったら、、と考えることもなくなりますよね。

熨斗には『お礼』『ありがとう』『感謝』『心を込めて』や、熨斗を省いて手紙を添えるのも良いですね。

日本古来の習わしや文化をそのまま再現するのも素敵ですが、自分なりの解釈で良いと思う部分を受け継ぎ、また我が子に伝えていくことが新たな文化になり、日本の”カタチ”を作っていくのだと思います。

元々、お正月に使って欲しいもの。という定義のお歳暮。
最高級の海苔だったら誰もが喜ぶ、絶対外さないギフトですね。

お正月のご馳走で疲れた胃腸に。優しい紅茶もいいですね。

吉祥寺でしか味わえない”生フローズンヨーグルト”名店の味をご家庭で。クール便での発送でお歳暮にも人気です。帰省の手土産にも良さそう。

お年賀は実用的なボディタオルは如何ですか?天然由来成分でお肌にも環境にも優しく、「良いものを見つけたので使ってもらえたら嬉しいです。」と贈っていただけたら本当に嬉しい贈りもの。

こちらはきびそという蚕が繭を作るときに最初に吐き出す希少な糸から作られた最高峰のボディタオル。木箱に入ってワンランク上の贈り物になりますね。

こちらも最高級のリネンサテン。しなやかで丈夫な麻糸をサテンに織り上げ、上質な光沢感があります。
上質なものは大切に想っている気持ちが伝わりますよね。

 

記事 ザギフト   ~ 贈りたい がきっと見つかる~ ギフト コンシェルジュ 平山 亜須香